矢蔵谷セッションズ

羽咋のコワーキングスペースCO-LABOで5名のかたに登壇して頂き夢を語っていただきました。昨夜は能登、羽咋の魅力を再認識することになった。
コワーキングスペースCO-LABOで開催したCO-LABOardで、夢を持って活動している5人がそれぞれ6分間のプレゼンを行い、熱い内容を披露してくれた。
定年退職後地元に戻り、ゆる会としてつながりをつくっている。能登の観光ポテンシャルの高さにひかれて貸別荘を仕事としている。獅子舞を通して地域活性化、つながり作りをしている。若くして地元の資源の豊かさに気づき、まちづくり会社で活動している。ジビエを本格的なビジネス展開に取り組んでいる。
5人のプレゼンターの想いを聞いたが、能登、羽咋の魅力にひかれて活動している点が共通点だった。
能登、羽咋の魅力とプレゼンター5人の魅力が輝いていた。
その後、プレゼンターと約30人の参加者で懇親会が行われた。皆、出会いと交流を存分に楽しんでいた。  

トークセッションは，お茶しながら，お菓子を食べながらというスタイルが多いですよ．いかに安心して過ごせるかを目標にしている主催者ばかりだと思います．リラックスした環境でないといいアイデアが出てこないですからね．  

いきなり，会議を充実させよう．部署間の垣根を低くするにはどうしたら良いかということは考えたくない．
まず，組織内のコミュニケーションが良いと何が起きるのか，悪いと何が起きるのかということを徹底的に話し合い共有化しておきたい．この議論を外して対策をたてても実のある結果を得るのは難しい．
手間も時間もかかるけど，しっかり議論しておきたい．  

発言しにくい，言いにくいが蔓延している．
個人レベルでも，発言しにくい，言いにくいが存在する．個人の側から言いにくいはかなりのストレスを生む．居酒屋で発散できる場があり人はまだいいけど，そうでない人は身体に悪そうです．
組織においても，発言しにくい，言いにくいを続けた結果がどんなに大きな不利益につながってしまっているかというのは枚挙にいとまがない．発言しにくい，いいにくいは決して放置してはならない問題なんだと思う．
発言しやすい，何でも言える関係や組織をつくるにはどうしたらよいか．考えていきたい．  

賛成意見と反対意見をぶつけても進展はありません．賛成派の人も100％賛成しているわけではなく，反対派の人も100％反対しているわけではありません．お互いにその部分は理解できるという部分を持っているはずです．多かれ少なかれ持っているはずです．そこを可視化したいです．
Aについての良いところを全員で出し合う．Aについて全員で問題点を出し合う．という方法があります．
全員で，SWOT分析するという方法もあります．全員で強みを出す，弱みを出す．機会，脅威を出すということです．
こうすることで，実態を理解することに繋がっていきます．